きらきらな宝物とぷち旅行記
だいすきなhikariさんから悶絶もののSSをいただいて(ありがとうめがみー!)はあはあしながら裏に飾らせていただきました。hikariさんファンのかたがた、お待たせしました(せっかくいただいたのにあっぷが遅くなってごめんなさい)! あまりにもうれしくて、蛇足的な感想まで書いちゃった…! セクシーな受けバトーさんがすてきすぎて大興奮です。就活で落ち込んだときは(さっそく1社おっこちたの…)このSSを読んで元気とえろすをわけてもらうよ! ほんとうにありがとうですv
りちうむを放置していた間も遊びに来てくださった奇特なかたがた、どうもありがとうございますv 1週間ほど名古屋方面へ職探し&小旅行にでかけていました。初名古屋と三重だったので、わくわく。宿を提供してくれたOさん、さんきゅです! 連日床で寝せてすまんな。しっかしほんと、いいとこ住んでるねー。
いちばんの目的はセミナー(筆記試験つき!)とアンドリュー・ワイエス展だったのだけれど、どうしても行きたかったところが予想外に近くだったので、ばっちり観光モードに。
どこへ行きたかったのかというと…
桑名(三重県)です。
- 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
- 発売日: 2009/01/24
- メディア: 雑誌
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『暮しの手帳』で紹介されていたのを読んで、いいなあと思って。いちんちおつきあいしてもらったうえにバイクで運搬してくれたOさん曰く「リタイア組向けのほのぼの観光地」…。でもいいの! そういう雰囲気の観光地がすきなのー!
で、紹介されていたお店をかたっぱしから回って食い倒れてきました。なにしろ、餅街道だしな!
あんこがこれでもかというくらいつまったおまんじゅうとカスタードがこれでもかというくらいつまったエクレア。
アイスまんじゅうおいしかったー。レトロな面構えのお店もすてき。
そして、どら焼き屋さんで絶賛発売中の「どら焼き」が、
どこからどう見ても今川焼き(福岡流だと「回転まんじゅう」)という不思議現象も。「…このへんではこういうのもどら焼きって言うんですか?」「いや。うちだけ」というOさん(とまどい気味)と店主(自信満々で即答)の会話がおもしろかったです。
桑名といえば、六華苑。コンドルの建築がみたかったので、とっても満足!
細部まで雅ですてきでした。光の射し込み具合とか。
和と洋のバランスもおもしろい。
そうそう、写真を撮り忘れたけれど、なんだか淫靡な雰囲気の座敷牢的な蔵があってえろかったです(腐ったひとの見方!)。バトーさんを全裸で幽閉したい!
トイレの案内もレトロなのねー。
揖斐川も静かな街並みも、なんだか懐かしい空気感だった。
明日(というか、もう今日ね!)わりと志望度の高い会社の面接が2社連続で入っているのだけれど、いただいたすてきSSをむふふーと読み返したり、桑名の写真をぼーっと眺めたりしていたら、ちょっぴりリラックスできました。ありがとうです! だらだら書いていた履歴書と面接準備、早く終わらせて眠らなきゃですね。がんばるぞー。