愛の嵐とぷち旅行記その2(薔薇族編)

 24時間体制でフル稼働している某郵便局へ、履歴書郵送のためにおもむいた午後9時半。血管切れるんじゃないかな、と心配になるくらい怒り狂っているクレーマーなかた(にしか見えなかったです…。ほんとうは正当に腹を立てていたのかもしれないけれど)が原因で恐怖におびえる人々の長蛇の列に並び、疲労困憊して帰宅した瞬間には、こんなすてきすぎる夜になるなんて思わなかった…! 優しいホストさんのととさん(いつもお世話になっています!)、お話ししてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございましたv 楽しすぎて我を忘れ、失礼な発言などありましたらどうぞお許しくださいませ。もうもう、最高に癒されましたー!

 正直なところ、癒されたどころか興奮して眠れず、思わずひさしぶりに短文を書き殴ったところです。なんて影響されやすい奴…。



 そして、先週末に名古屋近辺を徘徊していたときの個人的な覚書きと写真です。


   

 いろいろと壮観な薔薇園に連れて行ってもらいました。薔薇…。ふふふ、いい響きです。バトーさんをかんたんに手篭めにしちゃうくらい筋肉質で屈強なジェントルメンを連想します。


   

 なんか、ものすごい勢いで天井から薔薇族が垂れ下がっていて、壮観だった!


   

 水面にもぷかぷかと薔薇族。おかしいなー。筋肉って重いから沈んじゃうはずなんだけどなー。なんて。

 上からも下からも薔薇族に激しく攻め立てられて息もたえだえな感じ(だといいな、バトーさんが!)。


 池ちっくなところには硬貨を投げ込まずにはいられないのは、ヒトの悲しい性なのでしょうか…。でもきれいだー。



 屈折したバトーさんへの愛(いじめたくてたまらない!)は日を追うごとに増加傾向にあるため、『初めてだからゆっくりと』up。駄文中のムダにビッチなサイトーさんは、みなさまの憧れのあのかたにこっそりひっそり(一方的に)捧げます。

 そして、裏側のマイナーすぎるバトーさんですが…。書いていて楽しすぎて困ってしまってちょっぴり自己嫌悪になりつつあります。どうしても細部までねちっこくなるの。彼のいやそうな苦しそうな顔を想像するとときめきまくります。心に闇(病み)が巣食ってるのかもー。

 …煩悩剥き出しなつぶやきでほんとうにごめんなさい。