正面からぎゅうっと抱きしめてみたいんだ

「バトーさんって体毛薄いですよね?」

 今朝は、そんな自分の寝言で目が覚めました。誰に向かって確認していたのか、非常に謎。昨夜、いろいろとあきらめ気味のOさんに、バトーさんの体毛に関する諸見解をさんざん語って聞かせたことが影響しているのかもしれません。それか、洋画劇場の「ちら魅せ☆明夫ボイス!」(勝手に命名)のせい。



 だらだらと楽しかった冬休みも終わり、授業とか労働とか労働事前訓練とかに追われる日々です。

 でも、頭の中はあいかわらずバトーさんまみれ。むしろ、ゆっくりDVDを観返したり妄想文を書いたりできずに不足してしまったバトーさん成分を補うべく、積極的にバトーさんを開発しています(脳内で)。

 あまりにもバトーさんに飢えていたので、バトーさんに抱きついてもふもふする短文を朝っぱらから一気に書いてしまいました。わたしの本能的な願望丸出しの『認識の差異』up。



 時間的な問題と、そもそも才能の欠如という根本的な問題のために、ちょっぴり長めの文が書けず、勝手に悶々としています。え? 長め? …どこが?って我ながら思わないでもありませんが、たとえば『しあわせなSAC』はだいたい1時間ほどで書いているのだけれど、クリスマス短文とか新年短文くらいの分量を書こうと思うと、とたんに数日かかってしまうという鈍足。そして、せっぱつまってきたゼミ発表原稿の重圧に耐えかねて、いよいよもって亀足です。でもでも、いま書いてる(りちうむ的には)ちょっぴり長めな文は、今日中に完成させて、暑苦しいほどの愛をこめて捧げたいー!

 ていうかとっとと発表原稿書けよ、と各方面(主に院の先輩がた)からの悲痛な叫びが聞こえてくるのは、残念ながら、たぶん幻聴じゃない…。