いつもにまして声をひそめる感じで

 やっと無償強制労働で埋め尽くされた週末が終わりました。とくに土曜日は疲労のきわみでした。業務内容は言うまでもなく、個人的にはスーツとストッキングなあたりが。スーツは嫌いじゃないけれど、めったに着ないのでなんだか肩が凝るのです。今日はかわいい女児に癒されつつも、やっぱり労働。

 なんかもう、疲れたりして追いつめられると、バトーさんの痴態を妄想して現実から逃避している自分に気づいてしまい、これってどうなんだろうな、と思うことしきりです。そして、こんなところの文まで読んでくださっている心優しくかつ数少ない方々にまんいち不快な思いをさせてしまったら申し訳ないなあと本気で憂慮しつつ、でもちょっとだけ心の叫びを綴ってしまうことにします。バトーさん受け(物理的)っていいなあとか言ってる人間にはちょっと同意しかねるな、と思う方にご迷惑をかけないためと、単なるエロスな少数派(←たぶん)腐女子的妄想であるため、反転で…。

 りちうむ冒頭には一応「精神的な」バトーさん受けを掲げていますが、実は管理人は引かれるのを覚悟で白状すると「物理的な」のも、ものすごく好みです。いや、むしろ大好きだ。トグサくん×バトーさん。もちろん、ばとぐさも大好きですけどもね。でも今のところ、いいなあいいなあと悶えている管理人の脳内ぎゃぐなしエロス設定は、ダンナ大好きな黒いトグサくん(地位的にはS/S/S隊長みたいなの希望)が、自分の立場に物を言わせるかウ/ィルスか何かを使うかしてなんとかしてバトーさんを拘束し、手篭めにしてしまう、みたいな感じです。高出力全身/義/体/相手だから、気合入れて鎖とかじゃらじゃらつけてがんばって拘束しちゃえばいいんだ。そして、「フッ、いいざまだな、ダンナ」とか「こんなところ●●されるのって初めてだろ? どうだ、●●される気分は?」なんて言葉責めにしちゃえばいい。そんな風に狂う寸前までバトーさんにこがれちゃうようなトグサくんが相手だったら、仮にバトーさんが少佐とかローファさんとか好きなノーマルな人だったとしてもつい流されちゃうと思うから。……い、いいんだー。少数派かもしれなくたって(涙)。それにしても、こうやって文章化すると、ものすごくすっきりするのはどうしてでしょうか。やっぱりいくら腐った人を周囲に公言していても、ここまでは普段は言えないからかもしれませんね。三/次/元で呟く独り言はちょっと淋しすぎるし。ともあれ、なんだか激しくカ/タ/ル/シ/スできた気がします。王様の耳はロバの耳ー。もしも間違って読んだりあるいは間違ってはいなくとも結果的に気持ち悪くなってしまわれた方がいらっしゃいましたら、ほんとうにごめんなさい。



 土曜になんにもできなかったそのぶん、ストレスとか欲求不満とかがたまりにたまって、上記のバトーさん的な妄想が膨れ上がってしまい、我慢できずに『血の池4』up。サイトでは上記的な好みは自粛し、「物理的にはばとぐさ」を貫くつもりです(しつこいけど、ばとぐさも大好きですし)が、自粛しなきゃと思いつつも中途半端にそっち系の妄想入っているため、かなり自分本位な文になってしまいました。反省。所詮自己満足なので自分本位も反省もなにもあったものじゃないのかもしれないけれど、やっぱり反省。